ホーム害虫・カビ / 網戸から虫が入るときの原因と対策|隙間・破れの直し方
🪳 害虫・カビ

網戸から虫が入るときの原因と対策|隙間・破れの直し方

※本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト等)を含みます。紹介する商品・サービスは編集部が独自に選定しています。

網戸をしているのに虫が入るときは、まず窓と網戸の隙間を確認します。多くは網戸の閉め方や、網戸と窓枠のわずかな隙間が原因です。この記事では、今すぐできる対処、虫が入る原因、自分でできる網戸の補修と虫対策、業者を呼ぶ目安と張り替え費用の目安を解説します。

網戸から虫が入るとき今すぐできる対処

虫の侵入に気づいたら、次を確認してください。

  1. 窓の開け方を見直す:窓を半分だけ開けていると、網戸と窓ガラスのあいだに隙間ができます。窓を全開にして網戸をぴったり閉めます。
  2. 網戸を正しい側に寄せる:網戸は、開けた窓と反対側の枠にぴったり合わせて使います。左右が逆だと必ず隙間ができます。
  3. 破れや穴を探す:網に破れや穴がないか、光にかざして確認します。小さな穴でも小型の虫は通ります。
  4. 隙間をふさぐ:網戸と窓枠のあいだに隙間があれば、すき間シールで一時的にふさぎます。

網戸は「窓を全開にして使う」のが正しい使い方です。窓を半開にすると、構造上どうしても網戸と窓ガラスのあいだに隙間ができ、そこが虫の通り道になります。夏に虫が入る家の多くは、この開け方が原因です。

網戸から虫が入る原因

虫が入るのは、次のような原因があるためです。

原因 具体例 対策のしやすさ
窓と網戸の隙間 窓を半開にして使っている 使い方で改善
網の破れ・穴 経年劣化やペットの引っかき 補修・張り替えで対策可
網押さえゴムの劣化 ゴムが縮んで網がたるむ 交換で対策可
網目が粗い 小さな虫が網目を通る 細かい網目に交換
すき間シールの劣化 モヘアがつぶれて隙間ができる 貼り替えで対策可

小さな虫は網目を通る

一般的な網戸の網目は、コバエやユスリカのような小さな虫が通れる大きさの場合があります。細かい虫が入る場合は、網目の細かい網(メッシュの数字が大きいほど目が細かい)に張り替えると効果的です。網目は約1mmの製品が一般的で、より細かい製品もあります。目を細かくすると虫は通りにくくなりますが、そのぶん風通しが少し悪くなるため、設置する部屋に合わせて選ぶとよいでしょう。ペットがいる家庭では、引っかきに強いペット用の丈夫な網も市販されています。

網戸のたるみと網押さえゴム

網がたるんでいると、枠との間に隙間ができて虫が入ります。網を固定している網押さえゴム(ビード)が劣化して縮むと、網が外れやすくなります。ゴムの太さは製品によって違い、径5.5mm前後が多く使われています。張り替えのときは、古いゴムを取り外して太さを測り、同じ太さのゴムを選びます。太さが合わないと、網がたるんだり、逆に入らなかったりします。

網戸の下側の隙間も要注意

網戸の上下には、レールにはめるための戸車やモヘアがあります。ここが劣化したりホコリが詰まったりすると、網戸が浮いて下側に隙間ができ、地面を歩く小さな虫の通り道になる場合があります。網戸を持ち上げてガタつきがある場合は、戸車の調整やモヘアの交換で隙間をなくせます。

自分でできる網戸の虫対策と補修

軽い破れや隙間なら、自分で補修できます。

  • すき間シールを貼る:網戸と窓枠のあいだの隙間に、モヘアタイプ(幅5mm程度)のすき間シールを貼ります。
  • 補修シートで穴をふさぐ:小さな破れは、貼るだけの網戸補修シートで直せます。
  • 網を張り替える:破れが大きい場合は、張り替えキットで網ごと交換します。網とゴム、ローラーがセットになった商品が便利です。
  • 虫よけスプレーを使う:網戸にスプレーしておくと、網戸にとまる虫を寄せつけにくくなります。
  • 明かりの位置を工夫する:虫は光に集まります。窓の近くの照明を控えたり、虫が寄りにくい暖色系のLEDに替えたりすると、虫が寄りにくくなります。

網戸の張り替えや補修グッズは、ホームセンターや通販でそろえられます。網の種類や網押さえゴムの太さを間違えないよう、古い網戸を確認してから購入すると失敗がありません。虫よけスプレーと併用すると効果が高まります。網戸の隙間対策は、ゴキブリなどほかの害虫の侵入防止にもつながります。あわせてゴキブリを家に入れない方法の侵入経路対策も確認しておくと安心です。

やってはいけないこと

  • 網戸を外した窓を開けっぱなしにする(虫が自由に入ります)
  • 破れをそのまま放置する(穴が広がり大量に入ります)
  • 2階以上の網戸を身を乗り出して外そうとする(転落の危険があります)

業者を呼ぶ目安と網戸の張り替え費用

次に当てはまる場合は、網戸の張り替えや建具の業者に相談してください。

– 網戸の枠が変形・破損して、自分では直せない
– 網戸のレールが外れる、動きが悪い
– 2階以上の窓で、自分で作業すると転落の危険がある
– 網戸のサイズが特殊で、市販のキットが合わない
– 枚数が多く、自分で張り替える手間をかけたくない

自分で行う場合と業者に頼む場合の費用の目安は次のとおりです。

内容 費用の目安
張り替えキット・補修シート(自分で) 500〜2,000円
業者の張り替え(1枚あたり) 3,000〜6,000円
網戸の枠ごと交換 8,000円〜

2階以上の窓の網戸を外すときは、身を乗り出すと転落の危険があります。無理をせず、室内側から外せない場合は業者に依頼してください。網戸の張り替えは1枚30分ほどでできますが、慣れていないと網がたるみやすいため、枚数が多い場合は業者に任せるのも一つの方法です。

網戸の補修は難しい作業ではありませんが、高所や大きな破損は無理をしないでください。特に、マンションの高層階やベランダのない窓では、身を乗り出しての作業は絶対に避け、専門の業者に任せることをおすすめします。安全を最優先に判断してください。

まとめ

  • 窓を全開にして網戸をぴったり閉めるのが正しい使い方
  • 網戸は開けた窓と反対側の枠に合わせて使う
  • 網目が粗い場合は細かい網に張り替えると小さな虫を防げる
  • 隙間はすき間シール、破れは補修シートで自分で直せる
  • 高所や枠の破損は転落の危険があるため業者に依頼する

網戸から虫が入る原因の多くは、使い方と隙間にあります。まず開け方を見直し、隙間や破れを補修すれば、夏の虫の侵入は大きく減らせます。特に、窓を全開にして網戸をぴったり閉めるという基本を守るだけで、多くの虫の侵入は防げます。それでも小さな虫が入る場合は、網目の細かい網への張り替えや、虫よけスプレーの併用が効果的です。高所や大きな破損は無理をせず、業者に相談してください。

網戸の虫対策によくある質問

網戸をしているのに小さい虫が入るのはなぜですか

コバエやユスリカなどの小さな虫は、一般的な網戸の網目を通ることがあります。網目の細かい網に張り替えるか、網戸用の虫よけスプレーを併用すると効果的です。窓と網戸の隙間からも入るため、すき間シールもあわせて確認してください。

網戸の左右はどちら側にすればいいですか

網戸は、開けた窓と反対側の枠にぴったり合わせて使います。右の窓を開けたら網戸は左端、左の窓を開けたら網戸は右端に寄せます。逆にすると、網戸と窓枠のあいだに隙間ができ、そこから虫が入ります。

網戸の張り替えは自分でできますか

1枚であれば、張り替えキットを使って自分でできます。網とゴム、ローラーがセットになった商品を使い、たるまないように張るのがコツです。ただし、2階以上の窓や枠が破損している場合、枚数が多い場合は、業者に依頼したほうが安全で確実です。

業者オンライン対応中・24時間365日

駆除業者に頼むなら、相場を知ってから。

ゴキブリ駆除
¥10,000〜25,000
シロアリ調査・駆除
¥5,000〜/坪
調査・見積もり
¥0
※提携先の業者マッチングサービスに遷移します(PR)